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韓国文化

韓国でお酒が飲める年齢は?

韓国 お酒 年齢

韓国だとお酒が飲めるようになる年齢って何歳からなのでしょう?
SNSを見ると韓国だと「高校生がお酒を飲んでいた」みたいな
噂話を見ることがあります。

そこでこの記事では韓国でお酒が飲めるようになる年齢は
何歳からなのか?調べてみました。

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韓国でお酒が飲める年齢

韓国 お酒 年齢

日本では少し前から成人年齢が18歳になりましたね。

でも、お酒が飲めるようになる年齢は20歳からです。

ややこしいですが、
現在20歳未満の方は勘違いしないでくださいね。

では韓国でお酒が飲めるようになるのは何歳からなのでしょう?
結論として数え年で19歳になる1月1日からお酒を買うことができるようになります

韓国の法律(青少年保護法)では数え年計算で19歳になると
成人とみなされます。
数え年ルールで19歳になったら
韓国ではお酒が買えるようになります。
だからイコールお酒もみんなの前で飲めるようになります。

「そもそも数え年って何?」
とか「数え年の計算方法は?」
と疑問に感じている方はこちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

この記事では簡単に数え年について解説しますが、
たとえば数え年の19歳っていうのは満年齢(日本における年齢の数え方)だと18歳になります。

数え年というのはお母さんのお腹の中で0歳となり、
生まれたら1歳になるという数え方のことです。
しかも数え年だと1月1日になったら全員1歳年を取ります。
なので、12月31日生まれの人は
生まれた瞬間に1歳。
翌日の1月1日で2歳になります。

しかも韓国では早生まれがなくて
同じ年の1月1日生まれから12月31日生まれが同学年になります。

なので韓国では同学年であればみんな同い年。
同学年同士ならみんなお酒を飲める年齢(19歳以上)か
お酒を飲めない年齢(19歳未満)しかありません。

同学年でAさんはお酒を飲める年齢だけど
Bさんは飲めないということはありません。
同学年ならみんなお酒を飲めるか、飲めないかの2択です。

これに対して日本なら生まれた時は0歳で
以後、誕生日ごとに1歳ずつ年をとります。

同学年でもある人は19歳である人は20歳ということがありえます。
日本では20歳からお酒を飲めるわけです。
同学年でもAさんは19歳だからお酒を飲めないけど
Bさんは20歳だからお酒が飲めるみたいなことが起こりえます。

それから少し話が変わりますが、
韓国では数え年で19歳以上になったらお酒を買える、飲めるわけです。
もし韓国も日本と同じ満年齢で年齢を数えるなら
高校生の年齢は韓国と日本で同じです。

ということは数え年に直したら
韓国の高校3年生は19歳になります。
ということはお酒を飲める年齢ということになります。

実際、韓国の高校生はお酒を飲んでも良いのでしょうか?

結論としては韓国の高校3年生なら19歳になっていて
お酒を飲めそうですが、
高校卒業まではお酒を飲ませないという一般常識があるようです。

今回の記事は以上になります。

この記事が分かりにくかった方、
別の記事でも同じ内容を別の視点で解説しているので
読んでみていただけるとうれしいです。
韓国の飲酒年齢はいつから?

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